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2013年12月17日 (火)

木を植えた男 20131217

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 木を植えた男

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皆さん、おはようございます。(^O^)/


皆さん、今日は仏の勝利の日、七の日です。

午後からは福岡正心館に参拝に行きましょう!!!

そして、今日から原点に帰って、2014年に向かって、もう一度、種まきをはじめてみませんか。(^O^)/

o(^-^)o

皆さんは『木を植えた男』という話を聞いたことがあるでしょう。


今からちょうど100年前の1913年6月、フランスのプロヴァンス地方の荒れ果てた高地をあてもなく旅していた若い主人公(彼)は、この荒野で一人暮らしをしている寡黙な初老の男に出会います。

近くには泉の枯れた廃墟があるだけで人里もないことから、ある男の家に一晩泊めてもらうことになった彼は、男がどんぐりを選別しているのに気づきます。

彼は手伝おうと進言しましたが、男は自分の仕事だからと言って断ります。

翌日、男がこの地で何をしているのか気になった彼は、もう1日ここに滞在したいと言うと、男は構わない、といいました。

はじめは散歩と称して男の後をついて歩いていた彼ですが、男から「何もすることがないなら一緒に来ないか」と誘われて、男と連れ立って荒れた丘へ登りました。

そして男は、前日選別していたドングリを植えたのです。

彼は男に様々な質問をし、男はそれに答えました。

男の名前がエルゼアール・ブフィエであること、

55歳であること、

かつては他所で農場を営んでいたこと、

一人息子と妻を亡くしたこと、

特別にすることもないのでこの荒れた土地を蘇らせようと思い立ったことなど。

そして、ここが誰の土地かは知らないが、3年前から種子を植え始め、10万個植えたナラの種子の多数は駄目だったが、1万本ほどは育つ見込みがあるのだ、というのです。

ナラ以外の植樹も計画していると語るブフィエと彼は、その翌日には別れました。


翌1914年から第一次世界大戦が始まりました。

従軍した彼はブフィエを思い出すこともありませんでした。

5年後に戦争が終結し、僅かな復員手当てを貰った彼は、澄んだ空気を吸いたいという思いから、再び1913年に訪れた荒野へ足を運びます。

ブフィエや当時の植樹活動のことを思い出しながら廃墟を過ぎ、かつての荒野に近づいた彼は、荒野が何かに覆われているのに気づきました。

そこで、ブフィエは変わらず木を植え続けていました。

戦争のことなど全く気にせず木を植え続けていたというのです。

そのブフィエの言葉に、彼は納得しました。

彼とブフィエは連れ立って、10年前の1910年に植えられ、荒野を覆うように育ったナラの森を歩きました。

自分の背丈より高く成長したナラの木々に、彼は深い感銘を覚えました。

ほかにも、彼が従軍していた1915年に植えられたというシラカバの森は、彼の肩のあたりまで成長していました。

そして、1920年以降、彼は年に1度は必ずブフィエを訪ねるようになりました。

ブフィエの計画は常に成功したわけではなく、1年がかりで植えたカエデが全滅するなど悲劇に見舞われることもあったと。

しかし、ブフィエは挫けることなくひとり木を植え続けました。

木々の復活はあまりにゆっくりとした変化だったため、周囲の人間はブフィエの活動に気づかず、ときどき訪れる猟師などは森の再生を「自然の悪戯」などと考えていました。

また、森林保護官が「自然に復活した森」に驚き、そこに住むブフィエに「森を破壊しないように」と厳命するなどの珍事(?)まで起きました。

しかし、そういったことも関係なく、ブフィエは木を植え続けました。


その後も第二次世界大戦など様々な危機がありましたが、彼の友人である政府役人の理解と協力などもあって、森は大きな打撃を受けることはありませんでした。

ブフィエはそれらも気にせず木を植え続け、いつしか森は広大な面積に成長していました。

今では、森が再生したことでかつての廃墟にも水が戻り、新たな若い入植者も現れ、楽しく生活しています。

しかし、彼らはブフィエの存在も、ひとりの男が森を再生したことも知りません。

ブフィエは1947年、バノンの養老院で安らかに息を引き取りました。

o(^-^)o


「木を植えた男」

 
さあ、いよいよ『忍耐の法』を片手に、『智慧の挑戦』の始まりです!


熱血感動クリエーター
西田ひでき

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